前回の記事が長いため分割しました。
NEWヘルメット・GT-AIR Ⅱを使って2ヶ月経ったのでレビューしていきます
前回記事↓
今までのヘルメットとは違うもの - みえのツーレポ！

なぜフィッティングサービス？

今回ネットではなく実店舗で購入したのは理由があります
それは・・・フィッティングサービスの利用です

以前　KAMUIⅡ　Lサイズ（フィッティングサービス無し
今回　GT-AIRⅡ　Mサイズ（フィッティングサービス有

フィッティングサービスの利用で改善したいことが有りました！
それは・・・・？

ヘルメットの隙間を無くし、ずれない様にする事と
高速走行時におけるヘルメットの安定性の向上！

どちらも快適なバイクライフを送る手助けをしてくれること間違いなし！！
（たぶん

それでは詳しく見ていきましょう！！

ヘルメットの隙間を無くし、ずれない様にするためには？

以前のヘルメットはネットでＬサイズを買ってしまい
隙間が多く、ずれやすい状態でした。

これを改善するにはどうしたらいいの？
ベストフィットなサイズのヘルメットを見つければ良いじゃん！！
（はいアホです

SHOEIフィッティングサービスの方にサイズを測定して貰い
ベストなヘルメットのサイズを見つけて頂きました！

ＬサイズではなくＭサイズが適正です！！

そして自分の頭にフィットする内装を作って貰ってもらうべく
クッションをペタペタ・・・微調整を繰り返し
クッションをハリハリして約30分・・・・

フィット感がまるっきり違う！！
（当たり前だよ！！

首を縦に！横に振っても！！びくともしません！！
（ヘドバンしてもブレないよ

一体感がすごいです・・・
今までスカスカのヘルメットを被って満足していたのかと反省するほどです

調整前・被るのも脱ぐのも楽、圧迫感は少ないが少しスキマがある
調整後・被るのも脱ぐのも少し手間がかかる、隙間はほとんど無い

圧迫感はあるが苦しくない、包まれてる感がすごい！

調整してもうもらう事で圧迫感は増えますが
ヘルメット全体で頭を包んでいる・支えている感覚に変わります

頬はパッドが当たってキツキツですが・・・
インカムで会話するのが苦にならない程度の締め付けです
内頬をかまない程度のキツサなので良いですね♪
（２時間連続で走行しましたが頭痛や不快感は一切無し）

高速走行時におけるヘルメットの安定性！

OGK KAMUIⅡ（未フィッティング）
ぬわわわ！キロで巡航して車線変更する時に、左右を目視しようとしますが・・・

風圧が強すぎて左右の目視が出来ない！

かなり怖いっ！！

ぶかぶかのヘルメットでしたので、運転に支障をきたすレベル
そして調整後～

全くぶれません！！

あと自分用に調整して貰ったヘルメットって言う響きも良いです

これから価格が安いだけではなくフィッティングサービスの有無で
ヘルメットを買いたいと思うほどです！！（高いけど安全性には変えられない

静かになった

これはOGKのカムイ2との比較になります
（カムイ2は廃棄して手元に無いため具体的な事は不明です）

OGK　KAMUI2　　静かだけも周りの音も聞こえる
SHOEI　GT-AIRⅡ　遮音性があり変化を実感できる

OGKのKAMUIⅡとSHOEI GTAIR Ⅱの内装の厚みが違います
SHOEI GT-AIR Ⅱはとかく分厚いです
ですので静止状態ではSHOEI GT-AIR Ⅱの方が遮音性は上だと思います
（ぶっちゃけ3年使ったOGK　KAMUIⅡは内装がへたっているので
正確な比較ではないかもしれません）

実際の走行ではどうでしょう？
60～80Km
両者とも差が有るとはあまり感じません、風きり音が多いですね
100km~120km
同じで特に差異は感じず・・・

それとは別で困りごとです
遮音性が高いGT-AIRⅡだと信号待ちで会話しようにも相手の声が聞こえずらい！
インカムで話せばいいじゃん！はナシでお願いします

⑤フィッティングサービスのデメリット

ネットと店舗の価格差
GT-AIRⅡはネットと実店舗での価格差は結構あります

※ウェビックとナップスでの値段比較です
比較のためにグラフィックモデルを記載しました・・・・めちゃんこカッコイイ！！

ナップス　店舗　税込み54.864円　+540ポイント※セール中の為10％安かった
ウェビック　ネット　税込み55,242円　+ポイント5524円分
そりゃあネットで買うわ！！
ポイント美味しいよね♪

フィッテングサービスの注意点

インナーキャップを被る方は必ず持ってくるようにと言ってました
インナーキャップありで調整するのか、無しで調整するのかで
フィッティングの内容が変化するようです

個人的にはインナーキャップありで調整のほうが良かったかな？
夏場がねぇ・・・・無いとヘルメット内がえらい事に・・
（無理やりインナーキャップを着けて走行しましたが、きつ過ぎて３０分でギブアップ！

そんでもって解決策はこれ！

ハンディ扇風機をヘルメットの後に中に入れて乾燥させます
夏場だと10分ぐらいすば乾燥しており・・・次にヘルメットを被ったとき
ベチャッとしない！！汗による不快感が無い！
なにげにオススメです！！
（コツはヘルメットのシールドを少し空けて空気を循環させる事です

長々と書きましたが、お付き合いくださりありがとうございます！

コメントお待ちしております！！

2020/11/19 更新