みえのツーレポ!

バイクブログです、たまにキャンプ記事とか

主にバイクのメンテナンスやツーリング・玉に
キャンプやっているブログです

バイク用ETCを付けてみた

5号機(GSX250R)が2万キロ突破したので何かカスタムしようと思ったので


ETC付けてみました!!(今更とか言えない


さくっと目次です

  1. バイク用ETCを入手
  2. まずは通電&カードが認識するか確認
  3. 取付
  4. ETCの再セットアップ
  5. 実際にETCを使ってみる
  6. 取付にかかった時間と金額


バイク用ETCを入手

ん?


普通は量販店でもしくはバイク購入店でETC機器を購入して
取り付けてもらいますが・・・・


DIYのお時間だよ!!


まずはともあれバイク用ETCの入手です(´・ω・`)
今回のETCはヤクフオクで入手しました!


型番は JRM-11  2011年製造の中古品です


バイク用のETCと書かれている物を買いましょう
自主運用とか書いてる激安のETCは軽自動車用を流用しているので
使えないこと無いけど最悪使えないかも知れないのでオススメはしません


ETCによっては2030年までに使えなくなるETCがあるので
購入前にそのETCが対象かどうか確認してから購入しましょう


ちなみに私が購入したJRM-11ですが・・・・
2030年には使えません!

まずは通電&カードが認識するか確認

本格的に取り付ける前に確認することがあります。

  • ETC本体の通電確認
  • ETCカードが使用できるか

中古の機器を購入したので、この二つが確認取れないと終了です


ETC本体の通電確認方法

  • バッテリー直繋ぎ
  • アクセサリー電源から取る

直繋ぎの場合、プラスとマイナスをバッテリーに取付するだけなので簡単
インジケーターが赤色に点灯すれば通電が完了した証となります


※バッテリー直繋ぎだと”常時電源”となりバッテリー上がりの原因になるので
アクセサリー電源から取るようにしましょう


次にETCカードの確認ですが、ETCカードを挿入するとインジケーターが
赤色から緑色に点灯するので確認します


ETCカードさしてもインジケーターのランプが変化しない場合は

  • カードの差し込む向きが違う
  • カードのICチップが破損している
  • カードの使用期限が過ぎている
  • ETC本体に異常がある

など様々です


取付


配線作業するときはバッテリーは外しておきましょう
ショートして感電したり、機器が壊れる恐れがあります


あの手この手で配線をねじ込んで逝きます
ハンドルが左右に切っても大丈夫なように配線に気を付けながら作業します


ETCの通信ユニットの場所ですが、前面のカウルを外すと”丁度良い場所”が
ありますので両面テープ等で固定しましょう


フレームに平らなポイントがあるので探してみて下さい
(写真を撮ってないですはい


電装品の取付には工具と配線が必要です


ETCの再セットアップ

使用する前に必ず再セットアップをしてください!!


車両情報を登録しないと使えません。
自分では再セットアップできないのでお店にお願いしましょう

実際にETCを使ってみる

取付と再セットアップが無事完了したら、実際にETCを使ってみよう!!
ETCカードを入れてインジケーターが緑色なら通行可能です


ぶっつけ本番のツーリングでテストしても良いですが
もしものことがあれば大変ですので、ツーリング前に正しく使えるか
テストしておきましょう!

取付にかかった時間と金額

配線加工・取付2時間
動作テスト1時間
再セットアップに必要な時間 30分
中古ETC機器 13500円
再セットアップ費用 2500円~



いかかだったでしょうか?
お店に依頼すると(新品のETC)車種によっては
3~4万円超える金額と高いです
オークション等で売ってる中古ETCも安くはない(;・∀・)
必要なコストや時間を考えた場合DIYするとお得とは言いにくいのが難点ですね

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